肥満の人が体重を減らすには?

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肥満の人にとって体重を減らす事はかなり大変な事ですが、
どんなメソッドがあるのでしょうか。

雑誌やテレビなどで解説されるエクササイズなどは
肥満の人にとってはなかなか簡単にはいかないでしょう。

肥満になる人は、肥満になる要因があります。
生活や、食習慣などを根底から作り直さないと、思うようなダイエットはできません。

普通の体型の人が可能な運動も、肥満の人が行うと思うような
動作ができないというケースもあります。

なぜかといいますと体重のせいで持久力がないのです。

同じ事をやると太っているのでエネルギーも余分に支出しなくてはなりません。

無理な運動をしたためにエネルギーが枯渇してしまい、
食べ過ぎてしまうという事もあります。

肥満の人が体重を減らそうと思ったらいきなり運動をするという手段は
やめておいたほうがいいでしょう。


初めに生活習慣を改善し、食生活の改善、筋力の急上昇、
有酸素運動を取り入れるという順番で段階を踏んで進めていく事が大事です。

体重を減らしたいという肥満の人がいるなら、
体重を測って記録する事から始めましょう。

自身の体重を書き出す事で、定期的に食べているものや、
暮らしリズムと体重の関わりに関心が持てるようになります。


体重を定期的に測る時のポイントは定期的に同じ時帯に測る事です。

1か月ほど記録してみると、何をした時に体重が増大したのかが理解いただけます。

生活習慣や、食生活のどのような点が肥満の背景になっているのか、
如何にすればそれが改善可能なのかが、肥満の人の体重管理では大事になります。

肥満の人が体重を減らすための食習慣

肥満の人が体重を減らそうと思ったら、
いきなり激しい運動やシビア食事制限をするのはやめたほうが良いといいます。

肥満の人は最初に生活習慣から改善しましょう。

カロリーオーバーの食事をしている事が肥満の人には多いですが、
最初に噛む回数を増やすところからはじめていきましょう。

食事をする時は、30回ずつ噛むようにしていきます。
いっぱい食べなくても満腹になるのは、噛む事でヒスタミンが出るためです。

肥満の人の体重増加の主なきっかけは食べ過ぎですから、
食事の量が減ればそれだけダイエットにつながるといえます。

よくいいますが、夜は九時を過ぎたら、食事は控えましょう。

あまり遅い時にものを食べると、エネルギーとして利用し切れずに脂肪になってしまいがちです。

職業柄、夜9時以降しか食事が摂れないという人は、
夜食の炭水化物を二分の一にしたり、食事の量を減らすなどしてください。

体重を減らしたくても朝食を抜いてはいけません。

朝食をキッチリと食べる事で、セロトニンの分泌量を多くする事ができ、
ストレスが緩和されて食べ過ぎを防ぐ働きがあると言われています。

また、食事の量が多すぎるだけでなく、体を動かす頻度が少ない事も、
肥満のきっかけにある事があるようです。

ちょっとでも運動不足を解決するためには日頃からエレベーターや
エスカレーターを使わないように意識しましょう。

帰りの駅だけ階段を歩くなど、小さな事からはじめていきましょう。

日頃から生活習慣を変更していく事が、
肥満の人には体重を減らすきっかけになります。

肥満の人は3カ月運動を続けてみよう

肥満の人が体重をわりと減らせないきっかけのひとつが運動不足です。
いきなり肥満の人が激しい運動をしても大変なだけで体重を減らす事は難しいといいます。


肥満の人は、代謝を上げるために筋力をつける運動をするところから着手する事が大事です。

筋トレは、午前中に行う事でその日の代謝を高め、
体重を減りやすくする成果が見込めます。

食事を摂る前に筋力トレーニングをすると影響があるので朝食の前に行うのがベストです。

思い通りに体重を少なくしていきたいのであれば、
肥満の人は筋トレからスタートして、運動量を増やすようにしていくといいでしょう。

筋トレを習慣化したら有酸素運動を取り入れましょう。

肥満度が高い人は最初にウォーキングから開始してください。
平日だけでも良いので定期的に1時程度のウォーキングにトライしましょう。

ウォーキングからやり始めて、
体が物足りなくなってきたらランニングを入れるのも推奨です。

体内に蓄積されている脂肪を、ウォーキングによって取り入れた酸素を使って、
燃焼させる事ができるからです。

長期的に取り組む事で現在肥満の人でも、
太りにくい体質へと移り変わりさせる事が可能でしょう。

体にいい程よい食事と、健康的な暮らしリズム、
そこに運動を加える事で、肥満の人は体重を減らす事ができます。