炭水化物ダイエットって?

炭水化物ダイエットというのは、糖質制限ダイエットとも呼ばれています。
ダイエットのために、炭水化物を食べないようにするという手法です。
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栄養成分の種類は何個かありますが、なかでも炭水化物は、
1日の食事のうちの二分の一程度ある栄養成分であり、この炭水化物を制限すれば、
摂取するカロリー量を大幅に少なくすることができます。

炭水化物は体内で糖質になるため、糖質を制限するダイエットという認識をしている人もいます。

炭水化物を摂取すると、血糖値が上がります。
パンやご飯などの炭水化物を大量に摂取すると、血糖値が上がって、
体内に蓄積されている栄養が脂肪になりやすくなります。

ある程度経てば、急激に血糖値が下がります。

血糖値が下がると、体が糖分を必須とするので、空腹を感じるようになります。

炭水化物ダイエットは、一回の食事で摂取するカロリーを制限するばかりでなく、
血糖値を上がりにくくする事によって、お腹がすきづらくなり、1日で食べる食事の量を減らす事ができます。

血糖値が高くなると脂肪になりやすくなるので、
ダイエットのためには血糖値の上昇を防ぐような食事をすることが大切です。

血糖値が上がりにくくなる事から、脂肪が増えにくくなります。

ご飯やパン以外にもラーメン、うどん、パスタなどの麺類も炭水化物が含まれますので、
炭水化物ダイエットをするのなら注意しなければいけません。

炭水化物ダイエットとまではいかなくても、炭水化物が少なめの食事を意識する事によって、
効果が次第に表れてくるのでやってみましょう。

炭水化物ダイエットのやり方

炭水化物ダイエットは炭水化物を摂取しないだけなので、多くの人が実践しているのも納得です。

1日に摂取する炭水化物を、100〜160kcal以内に食い止める事が、
炭水化物ダイエットでは制限として設定されています。

炭水化物を減らす努力は必要ですが、他の食品は何でも食べて良いので、
ストレスのあまり掛からないダイエットメソッドなので、継続しやすいのがポイントです。

160kcalは食パン1枚、ライス小が大体の目安です。

1日1食だけ炭水化物を摂取し、他の2食は炭水化物を避ける食事をしてもいいでしょう。

ダイエットといっても、炭水化物以外は我慢しなくても、野菜でも肉でも、好きなだけ食べる事が可能なので、
他のダイエットメソッドで挫折した人でも、結果を出しやすいダイエットだと言えます。

炭水化物を抜いた料理をするときは、どんぶり料理、麺料理、カレー類など、
ご飯や麺が主体となるような料理をする時は、炭水化物の量を注意しなければなりません。

特にご飯や麺類が好きな人にとっては、極端に減らしてしまうとストレスが掛かり、
途中で挫折してしまう確率も当然上がってしまいます。

朝食では白いご飯をちゃんと食べて、それ以外の食事では食べないという形で、
ご飯を食べたいという欲求を満たしている人もいます。

食事の二分の一が炭水化物だった事から、炭水化物ダイエットを始動させたとたん、
1週間で何キロも体重が減ったという体験談もあります。

炭水化物ダイエットは、諸々なダイエット手法をしたけども成果がなかったという人に
おすすめな方法といえるでしょう。

炭水化物ダイエットの注意点

炭水化物ダイエットは、3回の食事のうち1回のメニュー中身を見直すだけの手法なので、
誰でも実践でき、他のダイエットに比べ効果も早く現れるダイエットテクニックになります。

みるみるうちに体重を減らす事が可能なダイエット技術である事から、ダイエットをしすぎてしまう人もいます。

体に負担がかかってしまう理不尽のある食事制限をした時、
炭水化物は体にとっては必須な栄養素のひとつであるので、悪い影響が出てくる可能性があります。

炭水化物は、身体を維持するために不可欠なエネルギー源です。

疲れやすくなったり、集中できなくなったり、頭の回転が遅くなったりといった症状が、
炭水化物が足りなくなると起きやすくなります。

なので、炭水化物ダイエットだからと、炭水化物を全く摂取しない食生活をしていては、
体によくないし、私生活に影響を及ぼす危険性があります。

炭水化物を減らして、他の栄養素が増える状態が続きますので、
脂質の比率が高くなりやすいのも、炭水化物ダイエットのポイントです。

脂質過多な食事をしていると、血液中の脂質のレートが多くなり、動脈硬化の危険性が高まります。

炭水化物ダイエットをしていても、炭水化物をゼロにするのではなく、
必要な分の炭水化物はちゃんと取るようにしましょう。

健康のために体が求めている栄養成分は、ダイエットをしている時でも確保すべきです。

体重を減らすためには炭水化物ダイエットはかなり有効な手段ですが、
やりすぎると骨密度が下がってしまい、骨粗鬆症になる原因になるので注意しましょう。